茶祖礼讃

お茶のルーツは誰なのか?

2018-05-14から1日間の記事一覧

ESN-003 敬田院(箕田里)

叡尊が生を受けたのは、現奈良県郡山市白土町と考えられています。 建仁元(1201)年5月、大和国添上郡箕田里が出身地だと、自ら記した叡尊。*1割書きには「近年号敬田院」と添えており、出生地には敬田院と呼ばれる寺院があったことがわかります。 さらに詳…